マイクロスコープの治療
なるべく歯を削らないより繊細な治療が可能に
近年の歯科治療では精密さを求められるようになってきています。
マイクロスコープにより拡大して治療を行うことで肉眼の25倍程度に見ることができるため、
より正確でより精密に、なるべく歯を削らない低侵襲でより繊細な治療が可能となります。
近年の歯科治療では精密さを求められるようになってきています。マイクロスコープにより拡大して治療を行うことで肉眼の25倍程度に見ることができるため、より正確でより精密に、なるべく歯を削らない低侵襲でより繊細な治療が可能となります。
マイクロスコープは脳外科、心臓外科、眼科などでは常設の医療機器です。アメリカの歯の根の治療の専門医は、マイクロスコープを使うことが常識となっております。
マイクロスコープによる治療は、虫歯治療、根管治療、歯周病治療、口腔外科などの処置に応用することができます。また、マイクロスコープを使うことで、なるべく歯を削らない低侵襲でより繊細な治療が可能となります。
マイクロスコープを使った歯科治療をする場合、肉眼で見えない細かな部分まで見えますので、様々なメリットがあります。歯科医師の第2の目として活躍してくれます。
当院では プリマDNTを2台導入しております。
照明としてLEDが取り入れられた機器で従来のハロゲンの機器よりもはっきりと鮮明に見ることができます。